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まりっくま さん

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プロフィール

  • 性別:女性
  • 年齢:27
  • 住所:長野県
  • 職業:主婦
  • 性格:気分のムラっ気が激しい。気難しい。
  • Blog:http://ameblo.jp/ameri1122
  • H P:

DIY・手づくりを始めたきっかけ
もともと、おうち大好きインテリア大好きだったので、インテリア雑誌を購入していくうちにDIYでもいろんなものが作れるんだと知りDIYの世界へ足を踏み入れました。
幼少から父が日曜大工をしていた姿を見ていたのも好奇心に触れていたのかもしれません(笑)

いつかやってみたいDIY・手づくり
マイホームを購入した暁には、DIYでお部屋を丸々自分好みのアトリエに作って行きたいです。

ひとこと
5歳の息子と2歳の娘のいる主婦です。

2016年の秋ごろに引っ越しをし、生活リズムが変わったのでDIYやハンドメイドなどは不定期にするようになりました。

多趣味故に、DIY以外にも 手芸、雑貨作り、フィギュアカスタム、DOLLカスタム・・・色んなことを気まぐれで同時進行しているので、作業スピードはゆっくりです。

いきなり上記の趣味が一定のブームでくるので、ブログを見ると「今はこれに嵌っているのか」と分かりやすい奴です。
≪今は忙しくブログは停止も同然((+_+))≫

ズボラなので更新は気まぐれなところがありますが、気が向いたらブログを覗いてくださるとうれしいです♪

借家でも大丈夫♪入門編のパネル型ウッドデッキ
この作品をみた人閲覧数 90

BEFORE

BEFORE

AFTER

AFTER

ウッドデッキに興味があるもののハードルが高そうでなかなか一歩踏み出せずにいました。
そこでコンパクトな作りのものならハードルも低いのではと考えて作ってみました!
作者: まりっくまさん
カテゴリー:木工・工芸

主な材料

  • ◆今回作った1パネル分の材料です
  • ・SPF材
  •  2×4 250mm 9本
  •      870㎜ 4本
  •  1×4 910㎜ 15本
  •      870㎜ 2本
  • ・ビス(ステンレス)
  •  3.5~3.8㎝ 102本
  •  7㎝ 24本
  • ・防腐塗料

主な道具

  • ・3㎜厚のベニヤ板など
  • ・メジャー
  • ・鉛筆、ペン、消しゴム
  • ・2×4定規
  • ・インパクトドライバー
  • ・ドリルピッド
  • ・塗装用の道具
  •  (スポンジ・刷毛など)
  • ・ビニール手袋
  • ・のこぎり
  • ・やすりまたはサンダー

Step1

BEFORE

今回はウッドデッキを作りますが、我が家の様に掃き出し窓の下に当たる地面がコンクリートなどで予め平行なことを前提としています。
ウッドデッキは足を載せる土台となる箇所が平行なのが一番大事なので、土や砂利などの地面の場合は平らにならし整え、腐食を防止するためにコンクリートのブロックやタイルなどで予め土台を作って置けるとよいと思います。

 

Step2

BEFORE

本格的なデッキを作る場合は、基礎工事でセメントや基礎石なども駆使ししっかりとした土台を作るかと思いますが、こちらは組み立ても撤去も気軽にできることを前提にしていますのでタイルやブロックを紹介しました。
我が家も借家ですので、さらに拡張していく場合はこのように原状復帰できるブロックなどで作業をすると思います。
(写真は以前作った縁側の足部分です。水平にした地面にレンガを置き足場にしました。)

 

Step3

BEFORE

色々調べた結果、今回はサンドイッチ工法というものを利用し組み立てようと思います。
今回使用する木材はSPF材の2×4を中心に考えました。
全て2×4のみで作ればもちろん強度など安心ですが、やはり予算も嵩張ってきます;
私自身も入門ということもあり、デッキのサイズをコンパクトにすることで一部を1×4にし強度を補える様に設計してみました。

Step4

BEFORE

こちらは手書きで書いた基礎の設計図なので少し見づらい箇所もあるかと思いますが、それぞれのパーツ毎に色分けしてみたので、参考にサイズなど調節してご家庭にあったものを作っていただければいいかと思います。

 

Step5

BEFORE

上半分のアップです。

 

Step6

BEFORE

下半分のアップです。

Step7

BEFORE

サイズをしっかりと計算できたら木のカットになるかと思いますが、ホームセンターで購入時に切ってもらうのがやはり一番安心かなと思います。
特に足に当たる2×4に限ってはグラつきの原因にもなるのでおすすめです。
また、DIYにおいてよく言われていますが、木材は反りのないものを選びます。
特に今回は天板の1×4はできる限り反りがないものを選んだ方が良いです。
私の場合は、時期的に購入できる時間が限られたのと、当時お店の在庫がほとんど無く、泣く泣く反りがあるものも含め購入し半分使用したのですが、完成した物の足の一つが反りに引っ張られ1㎝浮いてしまいました…

 

Step8

BEFORE

ということで各パーツの木材が準備できたら早速組み立てに取り掛かりたいところですが、屋外のものということもありしっかりと下準備をします。
カット面の含めたやすりがけはもちろんですが、外ということもあり、雨風日光と晒されるので防腐処理をします。

 

Step9

BEFORE

今回はこちらの写真の塗料を使用しました。
有名なものですとキシラデコールという塗料をよく耳にしますが、なにぶんお高いのでそちらはいつかマイホームを購入した際に作ろうと思うウッドデッキで使えたらいいなぁなんて思っています。

Step10

BEFORE

こちらの塗料はかなりサラサラです。スポンジに含ませた塗料が絞らずともザーッと滴り落ちます。
普段ペンキばかり扱っていると驚くかと思います。
なので使用の際は一気に塗ろうと思わず、少しずつ塗料を含ませてたほうが作業がしやすいです。
頭上のバーゴラなどの手入れで塗りなおそうとしたらまず間違いなくボタボタ頭上に落ちるであろう程にサラサラです。

 

Step11

BEFORE

また塗装作業は断然、晴れの日をお勧めします。
こちらの塗料は最低3度塗りをするので塗装し終わるまでに時間がかかるのと、匂いがきついことから屋内での作業はあまりお勧めできないので晴れの日の屋外推奨です。

 

Step12

BEFORE

また、使用前は塗料をしっかりと攪拌をすることを忘れないようにしてください。
塗装に関しては、塗り重ねるごとに黒味が強くなるとは思いますが、日焼けすると飴色の要素も加わってくると思うので3度塗りにしました。
今回の塗料は着色が薄いので好みの色になるまで重ね塗りできたら、次は組み立てるために下穴をあけていきます。

Step13

BEFORE

ここで最近のDIYで大活躍の2×4定規を使います。

 

Step14

BEFORE

まず、根太の2×4(870cm・4本)及び、それと並行に並ぶ外枠の1×4(870㎝)の両端に定規を当て定規に沿って直線を描きます。

 

Step15

BEFORE

この様に直線が描けたと思います。
ずぼらな私は線をそのままで完成させてしまっていますが、気になる方は後ほど消しゴムで消せるように薄く書いてください。

Step16

BEFORE

いま書いた直線と同じ面の、ちょうど中心にあたる箇所にも2×4の幅の線を描きます。
メジャーで端から長さを図ってズレがないように確認もしましょう。

 

Step17

BEFORE

これで2×4が4本、1×4が2本、同じ線を引けたと思います。

 

Step18

BEFORE

描いた線と垂直に端から1㎝のところに線を引きます。
両端と真ん中にも線を引くので1本につき3か所線が描けたと思います。
こちらはデッキの天板との間の水はけや風通しを良くし腐食を防止するためのスペースになります。

Step19

BEFORE

描いた線に合わせて2×4定規を当てて穴のガイドを目印に下穴の位置を印づけます。
ここでは定規の真ん中のライン上と真ん中で印をつけます。
これで1本の木材につき6か所下穴が印づけれたと思います。
縦の方向の穴は1×4を2本、2×4を1本分用意します。

 

Step20

BEFORE

次に残りの2×4、3本にも下穴を印づけますが、こちらは線に合わせずに木材の横から定規を当てて横方向の下穴の印を描いてください。
こちらは定規の真ん中のライン左と右で穴の印をつけます。

 

Step21

BEFORE

写真のような下穴が各3本づつ印づけれたと思います。
なぜ全て同じ様にではないかというと、こちらの木材は足となる木材を正にサンドイッチの様に両端から挟んでビス止めするので同じ位置に下穴をあけるとビスが干渉してしまうので位置をずらしてあります。

Step22

BEFORE

下穴が印づけれたということで、インパクトドライバーで下穴を開けていきます。

 

Step23

BEFORE

全てに下穴を開けれました。

 

Step24

BEFORE

長いビスを使用するのでいきなり組み立てるよりも予め飛び出さない程度に少しづつ先に打ち込んでおくと良いです。

Step25

BEFORE

線の位置に足の端が来るよう目安にし、足となる2×4にビス止めをして固定していきます。

 

Step26

BEFORE

根太1本分に足を固定できました。
足の長さに差があるとグラつきも出てくるので少しづつ確認しながら作業を進めていってください。

 

Step27

BEFORE

両サイドから固定すると自立するようになります。
こちらは2×4同士でサンドしているのでデッキの真ん中に当たる箇所になります。

Step28

BEFORE

同じ要領で残りの足パーツも設計図通りにビス止めします。
これでサンドする組み合わせとしては
[2×4][足][2×4] ×1
[2×4][足][1×4] ×2
このようなパーツができたと思います。

 

Step29

BEFORE

作った足パーツを繋げるために枠(1×4材 910㎝ 2本)となる木をビス止めします。
今までと同じ要領で下穴を開けるために下書きします。
足の個所にビス打ちをしたいので端から4㎝の位置に印をつけます。

 

Step30

BEFORE

先ほどの4㎝の位置の目印を目安に定規を合わせて穴の位置を印づけます。
ここでは定規の真ん中のライン、上と下の穴の位置で印づけます。

Step31

BEFORE

印がかけたら先ほど同様に下穴を開けます。
枠同士でビス止めすると天板を留めるビスと干渉するのでここは足に固定できる箇所に下穴を開けてください。

 

Step32

BEFORE

ビスをしっかり固定します。
定規の穴をうまく利用することによって足に3か所からビス止めする際に干渉しない様、ずらして木材を固定することができます。

 

Step33

BEFORE

これで端の足を繋げることができました。
1×4材でぐるりと囲っている状態になったと思います。

Step34

BEFORE

次に2×4でサンドしてある足を中にはめ込みます。
丁度中心になる位置に置いてください。

 

Step35

BEFORE

足の位置に合わせて定規で同じように下穴を用意しビス止めをします。

 

Step36

BEFORE

足を全てビス止めして繋げることができたら、ひっくり返してください。

Step37

BEFORE

この様に根太受けとなる木材(1×4材 910㎝ 3本)を固定していきます。
大きなデッキの場合は太い木材のほうが良いですが、このサイズのデッキでしたら1×4でも十分機能してくれると思います。

 

Step38

BEFORE

足に留めていく位置を確認して下穴を描いて穴を開けてください。

 

Step39

BEFORE

全てビス止めをしました。
これで基礎となる土台は完成です。

Step40

BEFORE

向きを元に戻して天板の固定をしていきます。
天板は1×4材(910㎝)を10本使用します。こちらの個所も大きなデッキでは太い材料を推奨される箇所ですね。
サイズや使用期間、今後の手入れなども考えて、手に入りやすくコストも低い1×4材を使用しました。

 

Step41

BEFORE

ダダーっと一気に組み立てたいところですが、見栄えも大事にしたいので全ての木材の両端に下穴の準備をします。
まず、木の表と裏をしっかりと確認しましょう。
経年とともに反りがどうしても出てくるので、それが上に向かって反ってしまうとガタガタした天板になってしまいます。

 

Step42

BEFORE

とはいえ、パッと見ただけでは表・裏などはわからないと思います。
そこで木材の断面を見てください。この様に、年輪の向きで木材の表・裏を判断します。
この年輪の向き次第で反りが目立ってしまうので、木材の裏面を上側に来るようにし下穴の準備をします。

Step43

BEFORE

例のごとく2×4定規で一番端の穴を印づけに使います。
丁度1×4材の厚みの真ん中に当たる箇所にも穴を開けられるので便利です。
これは8本だけ定規どおりに下穴を印づけます。

 

Step44

BEFORE

天板の端の木材だけは枠にビス留めするために下穴の位置を調節します。
写真の下の天板が枠に固定したビスの位置で、重ねてあるものが定規通りの下穴の位置です。
見ると気づくと思いますが、端の天板が定規どおりの下穴の位置だと枠の木材の間にビスが刺さるので固定にはよろしくありません。

 

Step45

BEFORE

ということで8本は定規どおりの下穴の印づけ、2本は端の枠に合わせた位置で下穴を描き穴を開けていきます。

Step46

BEFORE

穴を開けれたら両端の木材をまずビスで固定します。
スリムビスで3.5~3.8くらいのビスで止めるとよいと思います。
固定した後に真ん中の根太に当たる箇所にも下穴とビス止めをします。

 

Step47

BEFORE

風通しを考えて間隔を取りながら天板を順に固定していきますが、この時にベニヤ板や木材などを挟みながら固定していくと綺麗な間隔をとりながら天板を固定することができます。
今回は3㎜厚のベニヤ板を使用しました。
端以外の天板は中心の根太の位置の下穴やビス止めはこの時点ではまだしません。
また、デッキのサイズや天板の木材の幅なども変わってくると綺麗に枠に収めるために間隔などの調節が必要になるかと思いますので、場合によってはこの工程では予め計算を必要とするかと思います。
間隔の作り方に関しては[工程56]も参考になるかと思います。

 

Step48

BEFORE

全ての天板を固定することができたら、両端の天板の中心のビスに合わせてメジャーを伸ばします。

Step49

BEFORE

この様にビスとビスを目印にメジャーを伸ばすことによって、中の天板もビス止めの位置をきれいに揃えることができます。
木材の中心に下穴を印づけていってください。

 

Step50

BEFORE

下穴を印づけれたら、ひたすら下穴を開けていきます。

 

Step51

BEFORE

そしてひたすらビス打ちです。

Step52

BEFORE

ビス打ちができました。
時には素足で足を踏み入れることもある箇所なのでビスが飛び出ていない様にしっかり確認しておきましょう。

 

Step53

BEFORE

このタイミングでこの方法なら、しっかりと規則正しくビス止めができます。
目立つ個所でもあるので組み立て前から穴を開けていると取り付けの際に微妙に位置がずれてたり見栄えで少し残念気味になるので、
このタイミングと方法がベストです。

 

Step54

BEFORE

これでパネルデッキは完成です。写真はパネル2枚分のものです。
パネルというくらいなのでこれを基本とし今後も拡張していく予定です。
基本なのでここから生活に合わせて柵を足したり階段を跡付けしたりとアレンジも沢山できると思います。

Step55

BEFORE

時期をずらして作ったものなので日焼けの差がよくわかります。
左は作りたてのもので右は作って3週間ほど経ったものです。
塗料はどちらも3度塗りですので時間の経過とともにデッキらしい風合いが出てきます。

 

Step56

BEFORE

そして、初めて使用した塗料でもあったので撥水効果はどんなものだろうと心配でしたが、写真の様に雨の日もしっかりと弾いてくれていたので安心しました。
時間の経過とともに膜も薄れていくとも思うので定期的に塗りなおしなどは必要かとは思います。
また冬季、雪の積もる地域などの場合はシートで保護しておくと長持ちするかと思います。

 

Step57

BEFORE

これで基本のパネルデッキは完成です。
難しそうに思うDIYもこれで少しでも気軽に作っていただければ幸いです(^^)

Step58

BEFORE

こちらはおまけの工程です。
子どもが落書きしたものなので大変なことになっている木材で恐縮ですが、天板の間隔の厚みサイズの木材をL字またはT字に組んであげれば、天板の間に挟んだ木材を抑えたりせずとも間隔を作って天板を固定することができて便利です。
最初はこの1㎝前後の厚みで間隔を作ろうと思い予め組んでいたものでしたが、子どもから落ちそうで怖いといわれ今回の3㎜の間隔に落ち着きました。

この作品にまつわるストーリー

もともとウッドデッキは欲しいなぁと思っていましたが、屋外、構造問題、専用金具が売ってたりとなんだかハードルが高そうに感じてなかなか踏み出せずにいました。
なにより、我が家は借家。ウッドデッキというとセメントやら基礎石やら必須だと思い込んでいたので尚更難しいのかななんて思っていました。

そんな中、コロナウイルスの流行とともに、子どもの学校も休校になり公園などへの外出も憚られる時期だったので、日光に当たる時間も今までと比べ少なくなるのは心にも体にも不健康かなと思い、せめて庭先に気軽にアクセスできる様にと重い腰を上げ思い切って作ることにしました。

とはいえ、人が何人か乗ることを想定すると強度は大事ということで、とにかくウッドデッキの構造について調べること1週間以上(笑)
急な行動でもあったので予算や材料、使用期間の想定など普段のDIYとは違ってかなり頭を働かせて考えていました。
(なにより買い物担当の夫に頼んで買い出してきてもらうので、店頭で材料を吟味できない;)

結果、パネルの様に分割すれば足の間隔が狭まり強度は上げれるなと今回の形に落ち着きました。
全て一度に作るのはなかなか大変なので、実生活で使いながら作り足して拡張できるのは時期的にも助かったのと、並べ方を変えれば形を変えれるので生活スタイルの変化にも対応できて思っていた以上に便利です(^^)

おかげで自粛の期間は日向ぼっこをしたり、私が外での庭いじりの際に子どもがデッキの上で遊んでいたりと目の届く位置にいてくれていたので安心して外での作業も捗る様になりました。
子どもも、時にはデッキで宿題をしてたりとても伸び伸びと生活していました。

意外なところで私自身助かったのは物干し竿にお布団など干すのがとても楽になったことです。
背が低いので重いものだとまず夫に手伝ってもらわなければ干せない、軽いものだと気合入れた上で半分を放り投げる形で引っかけて干していたので高さが出たおかげで自分一人で楽に上げ下ろしできるようになりました(^^)/

今回、セメントなど使用していないので退去の時も原状復帰できるので安心です。
なんでもっと早く作らなかったんだろうとおもった位、作って大満足のDIYでした(*^-^*)

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