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PMA-5 さん

プロフィール

  • 性別:男性
  • 年齢:40代
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  • 性格:
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DIY・手づくりを始めたきっかけ
建売住宅を購入したのですが、
わかってはいましたが、生活してみると
「なんか違うなぁ。不便だなぁ。」
と感じることが出てきて。

賃貸に住んでいた頃から、
トイレの便座をウォシュレットに交換したり、
食洗器用の分岐水栓をつけたり、
くらいはやっておりましたが、
建売住宅購入後は木工にもトライしてみております。

中学の授業以来ノコギリを持ったことがなく、
少しづつ道具も買いつつ、手さぐりでやっております。

いつかやってみたいDIY・手づくり
最近、お試しで安い鉋を買ってみたのですが、
よくわからず、いまいちしっくりきておりません。

DIYレベルでカンナやら鑿やら扱えるようになれたらと思っております。

小屋裏収納を作りたいと、何度か屋根裏にのぼってみてますが、
いまいちふみきれていません。

ひとこと
DIYを始めてから、第二種電気工事士の資格を取得しました。

自転車が好きです。
シフトワイヤーの交換、チェーンの交換など
ちょこっとしたメンテナンスはDIYでやってみています。

趣味でバンドをやっていたことがあり、
楽器系も好きです。

Room Clip No.2470285

杉の荒材を使った小物棚
この作品をみた人閲覧数 83

BEFORE

BEFORE

AFTER

AFTER

ホームセンターで少し割安で売っている杉の荒材。
表面のプレーナー加工はされておらず、ケバケバしていますが、その安さに惹かれ一度使ってみたくって、今回その杉の荒材を使用して小物棚をDIY。苦戦しました。
作者: PMA-5さん
カテゴリー:木工・工芸

主な材料

  • 杉の荒材(約9cm幅) 約180cm × 3枚
  • 杉の荒材(約18cm幅) 約180cm × 2枚
  • スリムビス(35mm) ×24本
  • 木ダボ(8mm径)  ×6本
  • ワトコオイル(ダークウォルナット)

主な道具

  • ★★★とりあえず出番があった道具を記載★★★
  • スライド丸ノコ(ノコギリで代用可)
  • ノコギリ
  • あさり無しノコギリ
  • 電動ドリルドライバー
  • ドリルビット(3mm)(下穴開けに使用)
  • 皿取りビット(皿取錐)
  • 手回しドライバー
  • 電動トリマー
  • トリマー用ストレートビット
  • 電動サンダー
  • 防塵マスク
  • 紙ヤスリ(サンドペーパー) #240〜320くらい
  • スコヤ
  • ノギス
  • 直尺(ストッパー付)
  • ツーバイフォー定規
  • 追入れ鑿(のみ) 6mm
  • 追入れ鑿(のみ) 12mm
  • F型クランプ
  • ハタガネ
  • クイックバークランプ
  • ベルトクランプ
  • ワークベンチ
  • 木工ボンド
  • 平鉋(かんな)
  • ホビーかんな
  • ドレッサー
  • ホットボンド(グルーガン)
  • 木ダボ
  • かなづち
  • ウォーターポンププライヤー

Step1

BEFORE

私の家の近所にある小さ目のホームセンターではSPF材の1×4か2×4しか主に置いておらず、奥行きの幅が広い材が手に入りません。

以前、大きめのホームセンターに行った際に、前から気になっていた、価格がお手頃で奥行き幅が広めの「杉の荒材」を試しにゲットしておりまして、今回初めて使用してみることにしました。

 

Step2

BEFORE

またもや今回も妻からのオーダーになります。
アメトイ(?)などの小物を飾る小棚が欲しいとのこと。
例によってカッチリしたものでなくて良く、あれこれ適当でかまわないと。
作る側にしてみれば、そういったアバウトで良いというのは助かります。

 

Step3

BEFORE

ということで、板の横切りから。
奥行き幅が広い方の材を使っていきます。
まずは端部分をきれいにならすために、ちょこっとだけカットします。

私はスライド丸ノコを持っておりますので、そちらを使用しました。
普通の丸ノコ、ジグソー、手ノコでもかまいません。

Step4

BEFORE

私の場合、室内木工につき、作業スペースがあまりありません。
スライド丸ノコも作業台に固定してしまっているので、作業台を動かせる範囲でしか作業スペースの調整が出来なく、長い材をカットする際には一工夫必要になってきます。

そこで、長い木材をカットする際には本来カットしたい場所より少し外側に印をつけます。

 

Step5

BEFORE

その少し外側につけたところを手ノコでカットします。
材を短く分割したいだけなので精度なんか気にせず、適当に切断します。

 

Step6

BEFORE

こうやって材を短くした
上で、スライド丸ノコにて最終的にカットしたい位置でカットしております。

今回作る小物棚は高さも横幅も約60cmで作ることにしました。

Step7

BEFORE

他のパーツも、サイズは最初に切り出した板を基準に、現物合わせで切り出します。

 

Step8

BEFORE

さて、今回の材料は杉の荒材。
普段よく使うSPF材のように表面がツルツルとならしてありません。
ザラザラ、場合によってはトゲトゲです。

ここで電動サンダーの出番です。
材料が安い分、ひと手間かかりますが、仕方ありません。
妻曰く、最終的にはオイル塗るから適当で良いよと。
触って怪我しない程度、そしてオイルが濡れる程度にサンダーをかけることにしました。

 

Step9

BEFORE

無謀にも室内でのサンダーがけです。
簡易的なものですが、防塵マスクを着用。

サンダーがけbefore。

Step10

BEFORE

サンダーがけafter。
やっているとキリがないので、表面のザラザラが弱くなる程度、軽くにしました。

 

Step11

BEFORE

が、
粉、粉、そして粉!
ティッシュで拭いてみたら、こんな感じに。

もちろん部屋の空中にも粉、粉、粉!

我ながらアホではありますが、人それぞれ制約がございまして、仕方ありません><

 

Step12

BEFORE

サンダーがけbeforeその2。
見た目はあまりキレイではなく、The荒材、という感じに見えます。

Step13

BEFORE

サンダーがけafterその2。
多少はましになったような気はします。

 

Step14

BEFORE

計6枚、サンダーがけしました。
写真は簡単に掃き掃除した後のものですが、
充分すぎるくらい、粉を堪能致しました。

あ、粉ざんまい!

 

Step15

BEFORE

さて、材の組み立て準備に入ります。
今回、まだ不慣れではありますが、せっかく買ったのでトリマーを使って溝を掘ってみることにしました。

棚板の厚み分の溝を掘れば、木組み的な感じて棚板を設置出来そうだな、
との目論見です。

棚板となる材の厚みをノギスで測ります。
だいたい12.5mmくらいでした。

Step16

BEFORE

いやいや、
現物合わせの方がいっか!
と、現物を置いて線を引いてみます。

 

Step17

BEFORE

線を引けてなかったところを直尺で補足して、描きました。

 

Step18

BEFORE

いざ、トリマーです。
使用したのは数回目。
まだ使い勝手が全然わかりません。

薄手のベニヤ板を2枚木工ボンドで貼り付けて、
かろうじて、直線掘り用の治具を用意しました。

Step19

BEFORE

スコヤを当てて、ビットの出る量を調整します。
あまり一度に出しすぎると、負荷がかかってダメらしいんですが、、、

ひとまず、2〜3mmくらい出して、何度か繰り返して掘っていくことにします。

 

Step20

BEFORE

治具に左端を合わせ、トリマーをスライドさせて掘っていきます。

最終的に掘る深さは板厚の約半分、6mm分掘ることにしました。

 

Step21

BEFORE

ビットの幅と、掘りたい溝の幅が微妙に違ったので、右側が少し残りました。

微調整して、残りも掘ります。まだ慣れないです。

Step22

BEFORE

サンダーに続き、トリマーも木屑の嵐!
サンダーより直接的に感じる木屑の量。

この作業で、いよいよ集塵機を買うことを決意したほどでした。

 

Step23

BEFORE

ストレートビットとはいえ、ビットが回転して削るので、途中で止まると、端っこは丸く残ります。

そこは、鑿(のみ)を使って四角く仕上げてあげます。

 

Step24

BEFORE

細めの鑿があるとこういう時にも便利ですね。
写真は6mmと12mm幅の鑿です。

Step25

BEFORE

試しにハマるかどうか試してみました。
普通にハマりました。
なんだか嬉しい瞬間です。

 

Step26

BEFORE

溝を最後まで掘りきらなかったのにはわけがあります。
写真で言うところの左側が棚の表面になります。
表面から見た時に、見た目が良いのと、棚板が手前にズレないようにわざとそうしました。
わりとオーソドックスなことなのだと、勝手に思っています。

ストッパー付き直尺で溝までの長さを移し取ります。

 

Step27

BEFORE

ストッパー付き直尺をそのまま、棚板側に持ってきて印をつけます。

Step28

BEFORE

印をつけました。
この部分だけ切り欠きます。

 

Step29

BEFORE

細かい作業になりますので、導付きノコを使用してカットしました。

 

Step30

BEFORE

試しにはめてみます。
こんな感じになりました。
これだけでも、なんか棚っぽい感じがしてきます。

Step31

BEFORE

同様にして2枚の棚板を仮ではめてみました。
正面から見てみると、さらに棚っぽく見えてきました。

 

Step32

BEFORE

だがしかし!
裏側から見ると、実はこんな感じになってしまっていました><

右側。
棚板と側面の板の溝に
ガッツリ隙間が出来てしまっています。

 

Step33

BEFORE

何故でしょう。
側面の板を、平らな作業台の上に置いてみます。

Step34

BEFORE

裏っ返します。

ムムム!
隙間が見てとれます。
つまり、、、
この板は反ってしまっていると。

どうやら杉の荒材は、未乾燥の物が多いようで(というか、ほぼ全て?そういうものっぽい)
特に薄い板で乾燥しきっていないものは、反りやすいそうな。

もしや。
これが杉の荒材の落とし穴(?)だったり?
うまーく使ってあげないと、こういうチマチマしたものには向かない気がしました。

 

Step35

BEFORE

反り、ねじれについては側面の板だけでなく、棚板もあやしい感じでした。

ネットで少し検索してみて、簡易的な反り修正方法があるとのことで試してみました。

こういった板材は、乾燥して水分が減ると木表側(写真で言うところの上側)
の両サイドが上側に向かって反ってしまうのだとか。

 

Step36

BEFORE

そういう時は、木表側に再び水分を与えてあげてしばらくすると、元に戻るらしい、、、
ということで、半信半疑でしたが手ぬぐいに水をふくませてサッサと木表を拭いてみました。

それだけではどうも水気が足りない気がして、結局、少量ですが、直接水をかけてみました。

Step37

BEFORE

その後は力業です。
手持ちのクランプ類総動員で、矯正します。

 

Step38

BEFORE

しばらく放置した結果、
ん?
気持ち、矯正出来た?
という微妙な感じですが、
一応微妙な効果はあったように思います。

 

Step39

BEFORE

とはいえ、劇的な改善は見られず、

「ええい!もう更なる力業でいくっきゃない!」

と開き直る結果となりました。

Step40

BEFORE

木工ボンドを塗って、ベルトクランプでグイグイ締め付ける、パワープレイに出ます。

ボンドを塗るのに、近くに綿棒があったので黒綿棒で塗ってみることにしました。

 

Step41

BEFORE

最悪です。
綿棒の綿がボンドに次から次へともっていかれ、
結果的にボンド&黒綿を混ぜて塗っているような状態に。

完全に後の祭り。
皆さまは絶対にマネをしてはいけません。

ダメ。
綿棒。
ゼッタイ。

 

Step42

BEFORE

ベルトクランプでグイっと締め付けます。

ただ、ベルトクランプで締め付けてもどうしても隙間が開いてしまっていたので、諦めてビスを打って締結することにしました。

ベルトクランプの左側が少しズレているのは、ビスを打つ準備のため。

Step43

BEFORE

打ち付けるビスの長さを決めます。
今回、ビスの力で棚板を支えるわけではなく、
あくまで側面の板と、棚板を近づける、締結することを目的にしているので、そこまで長いビスは必要ないと判断しました。

本当は半ネジを使用して、グイグイ締結したかったのですが、
板厚が12.5mmしかないので、横から真っすぐに打たないとビスが飛び出してしまうため、短い全ネジ(スリムビス)を選択しました。

 

Step44

BEFORE

なるべく中心に打ちたいので、ツーバイフォー定規をあてがって縦位置を決めます。
ツーバイ定規を使用したのは、

『単にL字の小物で目に付いたから』

という理由だけで、なんでも良いです。

 

Step45

BEFORE

横位置も決めて、印をつけました。

Step46

BEFORE

板厚があまりないので、
割れを少なくするために、下穴を開けてからビスを打つことにしました。

ビスをドリルビットにあてがって、開ける下穴の長さを決めます。
目印として養生テープを巻いておきます。

 

Step47

BEFORE

いざ、下穴開けます。

 

Step48

BEFORE

真横から見ながやった方が、上下に対して斜めになりにくいかな~と思いやってみましたが、
普段と違う感じでドリルを持つことになり、かえって失敗しそうになったため、やめました。

結局普段、自分の体が覚えた感覚で、エイヤっ!でやりました。

Step49

BEFORE

今回、ビスは打ちますが、ビス頭は見せたくありません。
最終的にはダボ埋めしてビス頭を隠したいのですが、もともと板の厚みが12.5mmしかない上に、その半分くらいの厚みをトリマーで溝として掘ってしまっています。

ムムム!
な状況ですが皿取りビットを使用して、

「皿の深さ +α」

の深さで微妙に掘り込みました。

 

Step50

BEFORE

こんな感じです。
ただの皿取りにしては、少し掘りすぎちゃったなー
というレベルの深さでしょうか。

 

Step51

BEFORE

電ドリやインパクトドライバーでビスをねじ込むと、
勢い余って貫通させかねないので、ここは敢えて手回し式のドライバーでビスをねじ込みます。

Step52

BEFORE

側面から3箇所、ビス打ち終わりました。

 

Step53

BEFORE

ビス打ちbefore

 

Step54

BEFORE

ビス打ちafter

多少隙間が残りましたが、ここいらが限界、という感じで次に進みます。

Step55

BEFORE

同様にしてもう1段の棚板にも側面からビス打ちしました。

 

Step56

BEFORE

逆サイドです。
棚板2枚分、一気にボンドを付けてはめ込みます。

 

Step57

BEFORE

先ほど水分を吸わせたせいなのか、逆側にビス打って組み立てたせいなのか、すんなり入りませんでした。

仕方がないので、あて木をして金槌で叩き入れました。

Step58

BEFORE

叩き入れても、どうもいまいちキレイな形でおさまらず、
結局また、ベルトクランプでギューっと締めることにあいなりました。

 

Step59

BEFORE

こちら側も同様に、
下穴を開け、皿取りビットで少しだけ深めに掘った後、手回しドライバーでビスをねじ込み。

 

Step60

BEFORE

ふぅ。
反って歪んでしまった杉の荒材との格闘。

ベルトクランプとビスの力を借りて、なんとか収まりました。

材の扱いが上手な人はこんな事にはならないのでしょうけれど、私みたいなのが初めて手を出した結果は、こんな感じでした。

Step61

BEFORE

写真は、棚を後ろ側から見たものです。

側面の材と棚板の隙間を詰めることばかりに集中してしまった結果、棚板の後ろ側に段差が出来てしまいました。

 

Step62

BEFORE

後ろ側には後ほど背板を貼り付ける予定なので、あまり段差が無い方が良いと思い、
気持ち、カンナで段差を削ります。

 

Step63

BEFORE

同じような段差が他にも出来てしまっていました。

Step64

BEFORE

今度は、ホビーカンナという、ミニミニカンナを使用してみます。

 

Step65

BEFORE

幅の狭い箇所、材の角の面取りなどには重宝しております。
お値段もワンコインくらいですし、出番はちょいちょいあります。

 

Step66

BEFORE

さて。
次に、棚の上と下の板を取り付けます。
ベルトクランプで仮押さえするために、まず、棚自体を寝かせました。

Step67

BEFORE

私が使用している、オーソドックスなものと思われるベルトクランプです。
少しだけ使い方を紹介します。

 

Step68

BEFORE

写真の親指の位置のストッパーで、ベルトをロックしています

 

Step69

BEFORE

奥に倒すとロックが外れてベルトが動かせるようになります

Step70

BEFORE

長いベルトには、角をホールドできるパーツが3個ついています。

 

Step71

BEFORE

2箇所をまずひっかけます。

 

Step72

BEFORE

ベルトを適度に伸ばしつつ、3箇所目もひっかけます。

Step73

BEFORE

4箇所目はこのハンドル付きの本体になります。
手の力で引っ張れるだけベルトを引っ張り、ストッパーを手前に引いてベルトを固定します。

 

Step74

BEFORE

最後にハンドルを右に回して、更に締め込みます。

 

Step75

BEFORE

こんな感じでホールドできます。
あれば何かと便利です。

Step76

BEFORE

さて、脱線してしまいましたが、棚の上下に板を接合します。

もう流れで、こちらもビス打ち&後でダボ埋めすることにしました。ツーバイ定規をあてがってビスを打つラインを決めました。

 

Step77

BEFORE

打ち込む先の材の幅があまり無いので、真っ直ぐ下穴を開けるよう意識しました。

斜めにいってしまうと、ビスが飛び出しちゃいますので。

 

Step78

BEFORE

ベルトクランプでそこそこしっかりホールドしているのでまとめてやっちゃっても良いかな〜と思い、下穴だけ3連続で開けました。

Step79

BEFORE

先の作業と同じく、皿取りビットで少しだけ深めに掘ります。
が、見事に材が欠けてしまいました。
まぁ、後でなんとかごまかすことにします。

 

Step80

BEFORE

ビスの頭は少しだけ沈んだ位置に。
後でダボ埋めして隠します。

 

Step81

BEFORE

どこか歪んだか、
そもそものカットがイケていなかったのか、少し材がはみ出してしまいました。

Step82

BEFORE

そいじゃまぁカットして調整します。

と言えば聞こえは良いですね。
現物合わせでカットして誤魔化すことにします。
使用したのはダボ埋め時のダボ切りの定番品(?)
アサリ無しのミニノコギリです。

 

Step83

BEFORE

このアサリ無しノコギリ、とてもフレキシブル。
くにゃくにゃと曲がってくれるので、こんなカットも出来てしまいます。

 

Step84

BEFORE

ムムム!
といいつつ、あまり上手くいかず。
カット最中の材が途中で折れてしまいました。
やはり、変な形で切っているとノコの力加減が難しいです。

Step85

BEFORE

棚を90度回転させて、普段ダボ切りしている要領で滑らせながらカットすることにしました。

 

Step86

BEFORE

アサリが無いのでキズがつく心配も少なく、ノコをペタっとつけてしまい、スライドさせるだけ。

 

Step87

BEFORE

カット出来ました。

最初から、こうすれば良かったです。
ハイ、後の祭でございます。

Step88

BEFORE

最初、少し失敗しちゃいましたので、ドレッサーでならします。

 

Step89

BEFORE

ついでに面取りも。
気軽にヤスれる、ドレッサーって好きなんですよねぇ。

 

Step90

BEFORE

さて、次に
散々打ちまくったビスを、
ダボ埋めして隠したいと思います。
今回は皿取り時に材が欠けてしまったり、そもそもの穴が浅すぎて、ダボがうまくはまってくれなさそうなので、ホットボンドで固定してしまう作戦でいきます。

Step91

BEFORE

まずダボの先が入っていきやすいように、先を少し潰します。
(そのままでも穴にはまる場合は、作業不要)

私の場合は、小さめのウォーターポンププライヤーを使用しました。
ペンチとか何でも良いです。

 

Step92

BEFORE

ビスの上にホットボンドをちょこっとつけます。

強度はそこまでありませんが、すぐに固まってくれるのが便利ですね。

 

Step93

BEFORE

ホットボンドが固まってしまう前に、急いで木ダボを差し込みます。
かなづちで気持ち、叩いて押し込みます。

穴が浅いので、強く叩きすぎるとズレてしまうので、軽くだけ。

Step94

BEFORE

アサリ無しノコをピタっとつけてカットします。

 

Step95

BEFORE

カットしました。

今回ホットボンドで付けましたが、後で解体したくなった場合、釘とか細いものを刺して引っこ抜けば簡単に外せると思います。

 

Step96

BEFORE

上手く切れなかった場合など、ドレッサーで軽くならします。

紙ヤスリがあれば、紙ヤスリの方がきれいになるような気はします。

Step97

BEFORE

後は同様にダボ埋めしまくります。

 

Step98

BEFORE

ダボ埋め終わりました。

やっとこさ形になりました。
サイズは横も縦も、だいたい60cmくらいです。
奥行きは板の幅と同じで約18cm。

 

Step99

BEFORE

背板部分に入ります。

背板にも杉の荒材を使用します。
こちらは幅が90mmくらいの材です。

Step100

BEFORE

荒材だけに、表面はケバケバしています。
サンダーがけ。。。

「また粉だらけかぁ」

と、しばし考えてしまいました。

 

Step101

BEFORE

考えた結果、

「背板だし、適当にケバケバが取れればいっか」

と、サンダーがけはやめることにしました。
代わりに、ホビーかんなを軽くあてて、表面の飛び出ているであろう、ケバケバ部分を少し削ることにしました。

 

Step102

BEFORE

ホビーかんなは、ネジ止めで刃の出る量を調整できます。

今回はこのくらい、微妙に出しました。

Step103

BEFORE

わかりにくいですが、斜めからです。

どうにもこうにも調整が難しければ、ホビーかんなを材の上に置いて、刃ストンと落とし、そのままネジを締めて固定すれば、なんとなく削れると思います。

 

Step104

BEFORE

背板 仮並べ beore

 

Step105

BEFORE

背板 仮並べ after

Step106

BEFORE

背板は木工ボンドで貼っていきます。

 

Step107

BEFORE

1枚づつ貼っていきます。

貼る部分に、一気にボンドをチューっとやりました。

 

Step108

BEFORE

棚板の箇所では、黒綿棒でやってしまい失敗しましたので、今回はヘラのような木の端材を使用して伸ばしました。

これがまた、木工ボンドの色味とも相まって、サンドイッチのパンにマヨネーズを塗っている感じになり、無性にハムサンドが食べたくなりました。
(どうでもいいか)

Step109

BEFORE

ハタガネやクランプで、固定・圧力をかけた状態でしばし放置します。

ボンドが固まる時間が必要なので、1枚貼ってはしばらく他のことをやり、数時間後に思い出したようにまた1枚貼る、という感じで作業しました。

 

Step110

BEFORE

2枚目からは、既に貼った隣の板ともボンド接着したため、
左右もハタガネで絞めました。

 

Step111

BEFORE

全て貼り終えました。

最後は左右を絞め込むサイズのハタガネを持っていなかったためベルトクランプでホールドしました。

Step112

BEFORE

約9cm幅の背板を貼っていったので、一部半端にはみ出た箇所がありました。

 

Step113

BEFORE

またもや、アサリ無しノコの出番です。

 

Step114

BEFORE

ギコギコと滑らせていきます。
横の面と同じ高さで切る時には便利です。

Step115

BEFORE

切断出来ました。

が、途中で失敗して少しガタついてしまいました。

 

Step116

BEFORE

段差を無くしたかったら、鉋(かんな)か、、、
と思い、軽く鉋をかけてみることにしました。

 

Step117

BEFORE

ガタガタ部分、無事削れました。

Step118

BEFORE

最後に、角をドレッサーで丸くします。

ホビーかんなでシャーっと面取りしても良いかと思います。

 

Step119

BEFORE

塗装 before

ここからは妻にバトンタッチです。
後はお好きなようにやってちょーだい。

 

Step120

BEFORE

塗装 after(1)

オイルフィニッシュの有名どころ、ワトコオイル(ダークウォルナット)を塗りました。

途中の写真がありませんが(汗)
着なくなったシャツのはぎれを使って塗っています。

Step121

BEFORE

塗装 after(2)

ムラがあるのは敢えて、とのこと。
これだけ見ると、なんだか古びた下駄箱にも見えます。

この後、白系のバターミルクペイントを重ね塗りするつもりだったそうですが、しばらくはこのままの、オイルフィニッシュバージョンで楽しむことにしたとのこと。

 

Step122

BEFORE

ようやく完成です。
小物を並べてみたところです。

古びた下駄箱っぽかったのですが、小物やトイが並ぶとなんだかそれっぽく見えちゃうのか不思議。

 

Step123

BEFORE

(オマケ)
ハロウィンはこんな感じでした。

この作品にまつわるストーリー

【材料費】
・杉の荒材(約9cm幅)× 3枚 : 470円
・杉の荒材(約18cm幅) × 2枚: 400円
・スリムビス(35mm) ×24本 : 50円くらい
・木ダボ(8mm径)     ×6本: 50円くらい
・ワトコオイル(ダークウォルナット): 300円くらい(使った分量的に)
---------------------------------------------
塗装なし: 970円
塗装あり:1270円

【今回の私なりのポイント】
・材料に杉の荒材を使用してみた。
・荒材表面のケバケバは自分でサンダーがけ。
・棚板設置用にトリマーで溝を掘ってみた。
・荒材は反ってしまっていたので修正を試みた。
・ビス頭を隠すためのダボ埋めに、ホットボンドを活用。
・塗装は棚を組み立ててから、オイルフィニッシュにて。

【そもそも何故荒材を使用したか】
私の近所にあるホームセンターは、あまり木材に力を入れていなく
安定して手に入る木材は
・SPF 1×4 (6フィート)
・SPF 2×4 (6フィート)
だけです。
自ずと、普段はそれらを使用して木工をすることが多いです。
SPF自体は価格もお手頃で加工もし易く、嫌いじゃないのですが、
・もっと奥行き幅が欲しいなぁ
・こんなに厚み要らないんだけどなぁ
と思う場合があります。
例えば棚板で、奥行きはもっと欲しく、厚みはこんなに要りません。
奥行きに関してはもっと広いSPF、1×8とか1×10とかを選べば良いのでしょうけれど、
価格が急に手頃ではなくなります。
さらに店での商品としての回転率も高くないようで、
在庫もあまり多くなく、変だなぁと思うような残り物材が多かったりします。(全てがそうではないのでしょうが)

そこで。
以前大きめのホームセンターへ行った際に、杉の荒材(5枚1束)を見かけまして。
板厚が薄目で幅広で、お値段もお手頃。
例えば目隠しフェンスとかに良いのでは無いだろうか、と思い試しに買ってみたのでした。

【粉、粉、粉!木屑の嵐】
杉の荒材をお店で触った時に、表面のケバケバしさはわかっておりました。
サンダーを持っている事だし、DIYer。必要であれば自分でやればいいじゃないかと。
とはいえ、屋内木工。
粉と木屑がヤバすぎました。

以前トリマーを屋外で使用した時に、木屑が家の敷地外の道までしこたま飛んでいってしまい、
近所迷惑にもなるし、放っておくと排水溝を詰まらせてしまいそうな気がして、
結局、掃き掃除をする羽目になった経緯もあり、
今回、屋内でのサンダーがけ&トリマー使用とあいなりました。

が、やはり粉と木屑の量が半端なく、部屋中に粉が飛散、降り積もりました。
今回の作業でいよいよ、集塵機を導入する決意をしたくらいで。
住環境、作業環境、そしてお財布と相談しながらのDIYでございます。

【その他】
今回の小物棚はまたもや妻からのオーダーでして、
ハロウィンに小物やトイを並べて飾りたい、という事らしく
ハロウィン前に完成させる必要がありました。
至ってシンプルな棚につき、簡単に作れるだろうとたかをくくっておりましたが、
私は作業速度があまり早くなく、なんとか終わったーという感じでした。
妻が喜んでくれていたのが、せめてもの救いです。(汗)

今回も、たかがこれだけの物に、
チマチマと写真載せてしまいすみません。(汗)

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内容 陶芸で作った自作のタイルを使い、木工で作ったマントルピースと合わせてタイルのマントルピースを製作しました。

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作者 ハルさん
Title 表札を半田ごてでdiy...
内容 半田ごてでウッドバーニングに挑戦してみました。

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作者 くぁwせるぱんさん
Title インダストリアル風なパ...
内容 中古品で購入したガラステーブルを、インダストリアル風なパレットテーブルにしてみました

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作者 PMA-5さん
Title ちょいスツール...
内容 キッチンで料理の合間、待ち時間が出来た時に ちょこっと腰掛けられるイスのような物が欲しい、 という妻のリクエストでDIY。 木工の練習も兼ねて作成したので迷走気味ですが、最後にはなんとか形になりました

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作者 ゆんさん
Title ワードローブをDIY...
内容 部屋にロングワンピースなどが掛けられるハンガーラックが欲しい、ついでに物を入れておくような棚付きでとホームセンターに行きました。 しかし予算的に諦めてDIYすることにした。

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作者 ほたるさん
Title キッチンカウンターを一...
内容 キッチンカウンターがもう一回り大きくなったら使いやすいなと思ってDIYしてみました。気に入ったタイルで製作できてとても気に入ってます。

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