
娘も大きくなって使わなくなったドールハウス。サイズも大きく、かなり場所をとっていましたが、捨てるのも忍びなく、長年お蔵入りしていました。
シャビーペイントは初めてでしたが、最後は設置場所に置いて、手直ししたので、部屋の雰囲気にあうシャビー具合に仕上げられたと思います。
ドールハウスは中に手を入れて、人形で遊んだり、家具を入れ替えたりして遊ぶものなので、開口部が大きく、収納したものを出し入れするのにはぴったりでした。キッチンに出しっ放しにしておくのは嫌だけど、しまい込むと不便なもの、例えば、はちみつやサプリメント、水筒など、全部上の階の左部分に収納できました。三角屋根の真下は高さ30センチもあるので、養命酒の瓶まで(笑)。
左の下の部分はワッフルメーカーと数種の替えプレートを収納。ワッフルメーカーは脇から、プレートは前の扉から出せます。
右側の上の部分にはマスキングテープやマジックを置いて、食品を冷蔵庫に保存するときのラベリングをすぐできるようにしています。また、何本もあってごちゃごちゃしがちな充電コードも小物入れの中に小さく丸めてしまっています。
右側の下の部分は携帯の充電コーナー。正面からは見えませんが、脇までくれば、充電しながら、携帯をチェックする事ができます。
思い出の品をリメイクして、キッチン周りをすっきりとさせる為にはなくてはならない場所を作る事ができてうれしいです。